パン

ブリオッシュのクープ

クープの精度が未だに悪いです。師匠は何度も丁寧に、言葉を変えながら教えてくます。時にプレッシャーをかけないように、遠目で見守ることもあります。
先輩も動画を撮ってくれて応援してくれます。

情けなさと感謝が入り混じっています。”不器用さ”を言い訳にしていたかもしれません。

不器用と言えば、高倉健のイメージです。「不器用ですから」と言って、なかなかセーターを着れないシーンを思い出します。あのイメージを払拭して、精進して参ります。 
(写真右のようなクープにしたい)