パン

パヌトン

広島はぐずついた天気が続いてましたが、今日は久しぶりに晴れました。洗濯物は部屋干しではなく、お日様の下で干したいと思う今日この頃です。

パンの修行中、パヌトン干しを毎日やっています。そもそもパヌトン(フランス語)とは、パンの発酵に用いる籐の枝で編んだ籠です。生地を成形して、このパヌトンに入れて一晩寝かせます。(Wikipedia参照)

使い終わったパヌトンは湿気を含んでいます。日本の気候だとカビてしまうので、薪窯に1分だけ入れます。そのようにして、カビを防いでいるわけです。
晴れの日も雨の日もパヌトン干しは僕の日課です。