いよいよ本格的に物件探しが始まりました。
スタートは、佐久穂の”音とつながる小さな市”で知り合った方のお隣りの家を見学させてもらいました。
そしてその日の午後に、元町長さんに望月エリアをご案内して頂きました。集落、沢沿い、台地など地域ごとの特性を理解しました。

物件の条件は”山を見ながらパンを作ること”
つまり眺めの良い場所です。

集落には空家が多いのですが、あまり展望がありません。一方、台地には眺めの良い土地がありそうです。ただ空家はなく、新築を建てる必要があるかもで、お金がかかります。さて、どうするか？

元町長さんは、僕の”おばあちゃんの兄”と親交ある方で、とてもご縁を感じました。

物件探しはまだ始まったばかり。
これは佐久の街に初雪が舞う日の出来事でした。