1/2の優しさ

奈良から名古屋にやってきました。
“食”以外に口から吸収するものと言えば、薬が真っ先に思い付きます。
僕自身は小学3年生から頭痛持ちです。半分の優しさでできている頭痛薬2錠を、一気飲みできることを祖母に自慢していました。昔はバファリンに大変お世話になりました。

今のところ、西洋医学と東洋医学は使い分けるように意識しています。東洋医学は面白い人が多く、名古屋に気になっている漢方屋さんがあったので、試しに行ってきました。鍼は経験ありますが、漢方は初体験です。
“十字の漢方”

僕の頭痛は肝臓の熱が強いことが原因とのことでした。漢方を処方してもらい、おすすめ食材と食べてはいけない食材を教えてもらいました。先生と話をしていて、”食”の大切さを再認識しました。だからこそ、僕の焼きたいパンはフルスイングの発酵で、少しでも体に馴染みやすいものを目指したいです。これも1つの優しさだと思います。

その後、僕は知多半島の友人宅へ向かいました。