冬の麦畑

みんなで育てている小麦たち。雪と共に生きている。

そんなフレーズを書いてみたら、小学生3年生の時にやった演劇の”森は生きている”を思い出しました。ロシアの児童文学です。

歌のフレーズは今でも覚えているけれど、内容はほとんど覚えていなかった。インターネットであらすじを読みながら、色々と思いを巡らせました。

主人公がマツユキソウを手に入れたように、すぐに小麦は手に入らないけれど、ゆっくりと収穫の時を待ちたいと思います。