広島パン修行の最終日が忙しかった理由がもう1つあります。思いつきで始めたuzbek bread(ウズベクブレッド)の試作です。
フランスのカンパーニュのように、昔から中央アジアで食べられている食事パンです。異国情緒溢れるこのパンを作ってみたくなりました。
前日にいつくかのレシピを洗い出しました。当日、師匠にレシピをブラッシュアップしてもらい、生地を作りました。成形は東京から来た友達に手伝ってもらいました。そして窯入れです。
現地のパンはもっと大きいと思いますが、なんとか形になりました。
旅がしづらい昨今。食で”旅”を感じられるのは楽しいです。