広島研修中、TVの情熱大陸という番組で”フロイン堂”というパン屋さんが特集されていました。友人から教えてもらいました。
1932年創業、手捏ねでパンを作り、レンガの窯で焼いている映像を見ました。手の感触、火の加減など五感を使える仕事は良いなと改めて思います。

半地下にある窯を少し見せて頂き、歴史を感じることができました。
そして人気の食パンとカレーパンを食べてみました。僕が目指すカンパーニュとは違いますが、懐かしい味わいでした。
あと、あんドーナツが残っていれば、気持ちよく”アンパンマン”の歌を口ずさむことができそうです。

子供の頃より、今の方が心に刺さる歌詞です。

「何が君の幸せ　何をして喜ぶ
　分からないまま終わる　そんなのはいやだ」