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$\ 12/6(土) サワードウ・キャロットケーキ / 昨季、多くの方にお並びいただいた🥕が帰ってきます。以下、まかないおやつ担当からご案内です。 --------------------------------- 信州にんじんのおいしい季節がやってきました🥕 寒さで甘みがのったこの時期ならではのにんじんを使って、昨シーズンたくさんの方にお求めいただいたサワードウ・キャロットケーキを 12/6(土)に販売します。テンパーニュのパンの発酵種を使い、自家製粉した全粒粉100% の信州産無農薬小麦に有機にんじんをたっぷり混ぜ込みました。今回は信州・小海町あとくら農園 @atokura_farm の標高1100mの大地で育てられたフルーティーな有機にんじんを使わせていただきます🥕 数十年にわたって農薬・化学肥料に頼らない栽培を続けているあとくら農園さん。園主の渓くんは、柔らかな笑顔でいつも本当に愛おしそうに野菜の話をする人。温かな愛情に包まれて育った野菜たちはしみじみする美味しさで、ほっと満たされるものを感じます。彼らの Good vibes ごとみなさんにお届けできますよう。 🥕 Sourdough Carrot Cake 🥕 ・信州産有機人参・信州産農薬・化学肥料不使用小麦・信州産平飼い卵・国産圧搾一番搾り油・有機スパイス etc... 別添チーズクリーム付〇販売日：12/6 (土) 12時〜 ※お取り置き不可ご来店順にご案内させていただきます🙏$

$\\12月のスケジュール// 今年も信州さとやまシュトレンを焼く予定です。詳細は再来週ぐらいに後日投稿します。年始は1/1(木)1/2(金)休業、1/3(土) 営業 1/8(木) から1/10(土) を冬休みとさせて頂きます。 ◼︎東京/西大井木土　12-17 金　予約受取りのみ(17:30-19) 　　*パンが余っている場合は金曜販売あり *ご予約承ります。3日前にお願いします。 1)Instagramリンクの予約システム 2)店頭 3)InstagramのDM 4)Eメール(info@tempagne.com)にて •お名前 •電話番号 •希望のパン •受取日をお知らせください。将来的には予約システムに統一したいと考えています。 *1)テンパーニュのパンは3日前から仕込みが始まります。仕込みの始まる3日前までにご連絡頂けると助かります。皆様とのやりとりで色々な気づきや発見もあります。ただパン作りをしている時は発酵や素材にしっかりと向き合い、集中してよいものを提供していきます。 *2)現在、ご予約は定番のパンのみになります。別途投稿がある場合を除き、季節のパンや限定のパンは当日のストーリーズにてお知らせいたします。ご縁があれば、どうぞ宜しくお願いします。 1人で製造、販売をしています。そして全てのパンを自家製粉、手捏ね。非効率にミニマムに。どうぞよろしくお願いします。 —————————————— ◼︎イベント •12/6(土) 西大井店舗にてサワードウ・キャロットケーキを今季初、再販します。詳細は後日投稿にて。 •12/14(日)長野/望月　レピセリデマルシェ(場所Yushi Cafe予定) 小さなファーマーズマーケット @lepiceriebiodemochizuki •12/21(日) 長野/長野市珈琲アウラ @auracoffee_nagano 初めての長野市 •12/28(日) 長野/佐久　EDIT COFFEE ROASTERY 限定ペアリング予定 @edit.coffeeroastery ◼︎テンパーニュのパンが食べられるお店—— •長野/佐久 EDIT COFFEE ROASTERY (カンパーニュのプレーン/酒粕ミソ/檸檬クリーム/withスープ) •長野/長野市　珈琲アウラ(朝食メニュー)$

$\\イベント出店のお知らせ// テンパーニュは土曜日のみ開催日時；2025年11月29（土）10:00-16:00 会場：東京都渋谷区神宮前5-53-70　国際連合大学前庭広場　Farmers Market内テンパーニュは乳酸発酵させた、いつもの酸味あるパンを焼いていきます。パン以外にもたくさんの発酵食品に出会えます。発酵に興味ある方はぜひに。 #Repost @hakko_fm with @use.repost ・・・あ、こんなところにも、発酵がいる。味噌やチーズ、日本酒には、素材のおいしさを引き出す発酵が。紅茶やパンには、素材の香りを引き立てて、味わいに深みを与える発酵が。食べ物だけでなく、肌をケアするアイテムの中にも発酵が活きていたり。「すべては発酵でできている」。そんな風に言いたくなるぐらい、発酵はいつでも暮らしのあらゆるシーンで、私たちの毎日を支えてくれているのです。私たちファーマーズマーケットは日常のあちこちに溶け込んだ発酵にフォーカスをあて、さまざまな発酵のカタチを共に楽しみ、学び、味わう場をつくりあげていきます。新たな発見や心躍るような発酵との出会いを、どうぞご一緒に。 ________________________________________________________________________ ◆イベント詳細開催日時；2025年11月29（土）・30日（日）10:00-16:00 会場：東京都渋谷区神宮前5-53-70　国際連合大学前庭広場　Farmers Market内 @farmersmarketjp 協力：株式会社オサマジョール、シティリビング @natural_winelove と同時開催🍷 ________________________________________________________________________$

$\\11月のスケジュール// 土曜日、西大井のお店が休みの日があります。ご来店前にカレンダーのご確認をお願いします。西大井もイベントも皆様にお会いできるの楽しみにしています。 ◼︎東京/西大井木土　12-17 金　予約受取りのみ(17:30-19) 　　*パンが余っている場合は金曜販売あり *ご予約承ります。店頭、InstagramのDM、Eメール(info@tempagne.com)にて •お名前 •電話番号 •希望のパン •受取日をお知らせください。3日前だと助かります。 ◼︎イベント •11/1(土) 長野/小海　クラフトフェア　@craftfair.matsubarako •11/2(日) 埼玉/草加　*業務委託 (松原団地西口公園YEGランド) @bread_and_brew_komugi365 •11/3(月) 東京/立川　東京蚤の市 @tokyonominoichi •11/9(日) 長野/長和町　ナワメマーケット @nawamesha •11/16(日),17(月) 東京/大崎　パンマルシェ(大崎ニューシティ) •11/29(土) 東京/青山　青山ファーマーズマーケット「すべては、発酵でできている」 @farmersmarketjp •11/30(日) 長野/松本　+Naturalな暮らし展 @plusnatural.na.kurashi.ten ◼︎テンパーニュのパンが食べられるお店—— •長野/佐久 EDIT COFFEE ROASTERY (カンパーニュのプレーン/酒粕ミソ/檸檬クリーム/withスープ) •長野/長野市　珈琲アウラ(朝食メニュー)$

$\\2025年ラダック、妻からの便り// 2年前、妻と2人で訪れたインドのチベット文化圏のラダック。そこでラダック伝統のパン、”カンビール”の作り方をヤンゼスお母さんから教わりました。現在、妻は単身ラダックに滞在しています。今回もヤンゼスお母さんが作るカンビールに出会えたと便りがありました。羨ましいです。東京でパンを焼いていることが逆に夢物語のような気がしてきます。(どちらも現実です) テンパーニュも精神的な意味で、より原始的なパン作りをしていきたいと思います。カンビールの作り方、伝統的な小麦粉の作り方など下記のInstagramやホームページのblogにまとめています。カンビールやラダックに興味ある方はぜひご覧になってください。 ◼︎2023年9月6日のInstagramにてカンビールの作り方 https://www.instagram.com/p/Cw0w5IMOS3x/?igsh=MW15OWFmdDV3eGo0OA==$

$\\ナーヒデお母さんのエキメッキ// エキメッキ（Ekmek）とはトルコ語でパンを意味します。ホームステイ先のお母さんにパン作りを教えてもらいました。普段はパン屋さんでパンを買うとのことです。 2年前にインドのラダックに行ったとき、多くのお母さんたちはベーキングパウダーやドライイーストを使っていました。(ヤンゼスお母さんは除く) なので、100年前に誕生した文明の力(ベーキングパウダーやドライイースト)が出てくると思っていましたが、そんなのは使わないよと返答。　 ◼︎作り方小麦と塩とぬるま湯を混ぜます。yellow wheatと言うだけあって、少し黄色味がかった小麦でした。そして、もちろん計量も殺菌もしません。混ぜたものに布をかけ、自然発酵させます。これがスターターになります。トルコではそれをマヤと呼びます。直訳すると、酵母菌という意味になるかと思います。 4日後、マヤの出来上がりです。小麦(ボダイ)と塩とスターター(マヤ)とぬるま湯で捏ねます。もちろんここでも数値化する秤は登場しませんでした。そして6時間半の常温発酵。そして分割、成形して、50分ほど焼きます。それにしても成形がパン屋さんみたいで、素敵でした。トルコの家庭ではだれでも作れるのか、ナーヒデお母さんが特別だったのかは分からないけれど、パンは誰でも作れる伝統的な技なんだと改めて思います。そう、テンパーニュのパン作りもそれにあたると思うのです。 (写真の一枚目はフラットブレッド) #トルコのパン #エキメッキ$

\\1周年// 10月8日(水)、テンパの日はオ $\\1周年// 10月8日(水)、テンパの日はオープンして1周年になります。多くの方に支えられました。ありがとうございます。水曜日ですが、営業します。代わりに木曜日がお休みになります。特別に西大井のambos coffeeさんがコーヒーを淹れにきてくれます。ありがとうございます。そしてコーヒー豆は友人でもある浅草橋のwest side coffeeさんのものもラインナップに並びます。感謝です。 @ambos_coffee @denki_shoko @ws_coffee2018 @ws_coffee_asakusa もちろんパンも並びます。普段焼かないサワードウで作るフォカッチャを焼いてみようと思います。どうぞよろしくお願いします。$

\\なぜトルコ🇹🇷// テンパーニュは $\\なぜトルコ🇹🇷// テンパーニュはヨーロッパの伝統的な製法でパン作りをしています。ですが、今を生きる僕らは伝統の始まりを想像することしかできません。いや、想像することも難しいかもしれません。パン作りの始まりは、紀元前14000年ごろの可能性があるという記述を目にしました。(その頃はおそらく自生していた野生小麦) その後、紀元前8000年前から肥沃な三日月地帯で始まったとされる小麦栽培。その小麦がヒトツブコムギ(Siyze/トルコ語, Einkore/英語)とされています。 (肥沃な三日月地帯•••今のイラク、シリア、レバノン、イスラエル、パレスチナ、一部のトルコ、ヨルダン、イラン) その隣の地アナトリアで、今もヒトツブコムギを育てているBalabanağaファミリーを見つけました。 15世紀からの歴史あるファミリーで、今も400年前の古民家で暮らしています。いつからヒトツブコムギを育ててるのと聞くと、”昔から”と困った返答。肥沃な大地という形容は昔のことで、今は砂漠化が進んでいるように思います。なので、植林のお手伝いもさせてもらいました。今、テンパーニュが作っているパンの始まりの1つがここかもしれない。紀元前8000年(1万年前)の人類がここで小麦を作っていたと思うと、不思議です。そしてとても贅沢なことです。ただ単にこの眼で見たい、ただそれだけのためにトルコのカスタモヌ地方の小さな田舎町にやってきました。伝統的という言葉に弱く、フットワークの軽いテンパーニュ、出発の1週間前に航空券を購入したのでした。$

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営業日：木・金（12:00〜17:00）土（11:00〜16:00）
イベント出店などでお休みする場合があります。
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